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暮らすように旅する。貧乏なノマド夫婦の海外放浪記。
2017-03-04

【CakePHP】初期設定の方法(初心者向け)

CakePHPのダウンロード、インストールが終わったら、
次は初期設定を行いましょう。

ダウンロード、インストールもまだだよ、という人は、
以下のリンクをご参照。
【CakePHP】CakePHPの導入方法(初心者向け)

 

アップロード先にアクセスしよう

まず、CakePHPをインストール(アップロード)した先のURLにアクセスしてみましょう。

こんな画面になっていると思います。
CakePHPのバージョンによって違いがありますが、だいたい一緒だと思います。

上から赤い項目、緑の項目、黄色い項目が表示されます。

  • 赤い項目→ダメ、絶対。
  • 緑の項目→OK!
  • 黄色の項目→対処してね!

という意味です。信号と一緒ですね。
それでは、赤と黄色の項目について、一つ一つ対処していきましょう。

 

初期設定をしよう

セキュリティー設定

これらの赤い項目は、「セキュリティ関係の設定がされていないよ!」と言っています。

CakePHPでは、セキュリティーソルト・セキュリティーシードという乱数(暗号)に基づいて、
データを処理することによって、不正なアクセスでデータが盗まれたときに、
データを守るようにしています。

その暗号は、CakePHPを使用したサービス全てに共通していては、カンタンに解読されてしまいます。

そこで、セキュリティーソルト・セキュリティーシードを自分で変更することによって
暗号システムに変更を加え、解読を防いでいるのです。

それでは早速やっていきましょう。

FTPソフト等で、アップロードした先のディレクトリ(フォルダ)に移動してください。

アップロードしたディレクトリトップから、lib → Cake → Utility へと移動してください。

その中の、Debugger.phpというファイルをダウンロードして、
テキストエディタ、もしくはメモ帳で開いてください。

Debugger.phpを開いたら、一番下に以下のような部分があります。

①この中の、(‘Security.salt’) == ‘DYhG93b0qyJfIxfs2guVoUubWwvniR2G0FgaC9mi’ という部分の
DYhG93b0qyJfIxfs2guVoUubWwvniR2G0FgaC9mi の部分を、お好きな半角英数字に変更してください。

このとき、使えるのは半角(全角はダメ)の英語(大文字・小文字OK)と半角の数字だけです。
記号は使用しないでください。

全部代えても、一部変えても構いませんが、1文字だけ変える、とかはナシにしてください。
セキュリティが甘くなります。

文字数は既存のものより多くても少なくても構いませんが、極端に短いものや長いものはNGです。

②次に、(‘Security.cipherSeed’) === ‘76859309657453542496749683645’ の部分の
76859309657453542496749683645 の部分を、お好きな半角数字に変更してください。

半角の数字だけが使えます。

文字数は既存のものより多くても少なくても構いませんが、極端に短いものや長いものはNGです。

両方の変更が完了したら、そのファイルを保存して、
FTPソフト等でサーバ上に上書きアップロードしてください。

アップロードが完了したら、再びCakePHPをアップロードしたURLにアクセスしてみましょう。

このように、赤い項目が消えました。
こうなれば、セキュリティ設定は完了した、ということです。

赤い項目が消えていない人は、きちんとセキュリティ項目の変更ができているか、
上書きアップロードができているか、確認してみてください。

データベースの設定

次に、データベースの設定を行います。

CakePHPは、単なるWebサイトではなく、
会員登録のあるサイトや、ニュースが更新されるサイト等、
MySQLなどのデータベースを使用したWebサイトを構築するのに特化しています。

もちろん、静的なサイト(情報の変更が行われないサイト)も作ることができますが、
せっかくですので、データベースを使用した動的なサイトを作っていきましょう。

データベースの設定方法が分からない方は、
ここでは説明しませんので、各自ググってみてください。

再び、CakePHPをアップロードしたサーバに移動します。

今度は、アップロードしたディレクトリトップから、app → Config へと移動してください。

その中にある、database.php.default をダウンロードしてきて、
ファイル名の最後の.defaultを取って、database.phpというファイル名に変更してください。

次に、database.phpを開くと、一番下に以下のような部分がります。

このうち、 $default の中を変更していきます。

すぐ下に同じような $test という変数がありますが、
そこは無視してください。

$default の値の中に、データベースの情報を入れていってください。

  • host → データベースのホスト名
  • login → ユーザー名
  • password → パスワード
  • database → データベース名

データベースにMySQLを使っている限り、その他の項目は無視してください。

各項目を書き換えたら、ファイルを保存して、サーバに上書きアップロードしてください。

再びCakePHPをアップロードしたURLにアクセスしてみると、
以下のように変わっています。

下から2番めの黄色かった項目が、緑になっていますね。
「CakePHPは、データベースに接続できているよ!」というメッセージです。
Good!ですね。

 

ここまででとりあえず、どうしても必要な初期設定は完了しました。

「まだ黄色い項目が一つ残ってるじゃん!」
おっしゃるとおり。

これは、「デバッグキット」といって、
必須ではないものの、CakePHPでのWebサイト製作をグッと便利に・楽にしてくれるものなのです。

必須項目ではないので、
次の記事で導入方法を詳しくご紹介します。

【CakePHP】デバッグキットの導入方法(初心者向け)

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